肯定感低めな人生

わたしは肯定感低めな人生を送ってると思う。だからメンヘラのいちいちに共感するし、わたしも、彼女らが共感する人生を送ってると思う。

 

寂しいときどうする?

適当な男に連絡したり電話してない?

その返事が意に沿わないものだったら?

それでも会いに行く?

 

わたしは行かない。

最後の意思をなんとか行使して、意に沿わないものなら無視する。

無視されることもある。

でもそれはそれで、ブロックされてるんだろうなということを含めて、相手が幸せな人生を歩んでるのだろうと納得する。

それくらいには理解力がある。はずと思い込む。

 

わたしの価値なんて地に落ちてるんだろうから、その相手は捨てる。

そしたら地に落ちたわたしの価値もなかったことになる。

だからわたしは次にやっといける。

自分の価値が地に落ちて初めて諦めがついて、次にいこうという気持ちになれる。

それまでは嫌われたくなくて、なんとかつなぎとめたくて、あいての機嫌を伺って、馬鹿みたいにへりくだる。

これが一番こころにわるいんだ。

いつまでこんなことをするのか?わたしが知りたい。

誰かに愛される日を求めて求めて、そのまま死ぬんだろうなってところまで想像がつく。

死にたいくらいの愛を求めてる。